PaPeRo i本体カメラを使って、高速な顔認証が出来るようになったとのお話を伺いました。
どのような手順で行うものか、ご存じないでしょうか。
弊社も2年ほど前、顔認証(顔検知ではなく、個人の認識)に取り組みました。
結果として実現はしたものの、いくつか課題が残る状態でした。
課題の1つが「撮影開始から結果取得までの時間」です。
当時の手順はざっくり以下の通りです。
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【手順】
1.takepictureで撮影し、PaPeRo内RAMへ写真を保存。
2.写真をラズパイへ移動。
3.Microsoft Azureへ写真を送って顔認証。
4.認証結果を取得。
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手順2が要改善ですし、
手順3はNECグループ様のサービスだと思っております。
ただし手順1の時点でそれなりに時間が必要でした。
※当時の記録を探している所のため、
具体的に何秒だったかは今ご提示できません。
上記を踏まえて、高速な顔認証というのは
何か違う手順で行っているものでしょうか。
曖昧かつ断片的な内容で申し訳ありませんが、
何かご存知でしたら教えて頂きたく。
※当時の具体的な情報を見つけましたら、またご提示したいと思います。